Fucoidan Times

2017 - 10 - 20 |
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健康に係わる様々な情報をシーフコイダンスタッフがお届けします。
フコイダンや癌に関する情報だけでなく、健康に関する様々な情報をお届けすることで世界中の方々と繋がることができればと思います。


Interview

三浦先生インタビュー【NO.3】


福岡県久留米市で「当たり前の治療」をモットーに、患者様にあった(患者様目線で)治療を施すことで人気を集めている三浦先生にがん治療についてインタビューしました(第3回)。

今回は、がん治療における新たな救世主として期待されている”フコキサンチン”についてお伺いしました。

 

先生、最近話題のフコキサンチンとはどのような成分でしょうか?

 

フコキサンチンとは、褐藻類(わかめ・コンブ・ひじき等)の色素中に微量に含まれる成分で、カロテノイドの一種になります。近年、健康食品分野でカロテノイドの機能性について研究が進められており、それと共にフコキサンチンも注目を集めています。

主なフコキサンチンの機能性としては、抗肥満・抗糖尿病・抗癌作用・抗酸化作用・血管新生抑制作用等が報告されています。

 

フコキサンチンも海藻類から摂れるとのことですが、フコイダンとの違いは何でしょうか?

 

フコイダンは海藻の粘り成分から摂れる多糖類の一種です。そのフコイダンの中にフコキサンチンが含まれると理解されている方が多く見受けられますが、それは全くの間違いです。フコキサンチンは、あくまで海藻(褐藻類)の色素中に含まれる低分子画の成分であり、フコイダンとは全く異なる成分と理解してください。

 

先生が注目しているフコキサンチンの効能・効果とはどのようなものでしょうか?

 

やはり一番には癌細胞に対するアポトーシス(細胞自滅)誘導作用です。これまで、1996年の日本癌学会でフコイダンのアポトーシス作用が発表され、以来健康食品分野で注目を集めてきましたが、最近の研究では、フコキサンチンにも強いアポトーシス誘導作用があることが明らかになってきています。また、フコキサンチンには、ビタミンCの6000倍の抗酸化作用があると言われています。当院では、高濃度ビタミンC点滴療法も行ってますが、フコキサンチンを摂取することでこれに替わる効果があるのではないかと期待を寄せています。

 

また、一方で抗癌剤との併用についても効果が期待できます。と言うのも、本来抗癌剤は癌細胞を攻撃する際に体内を酸化させると言われています。フコキサンチンには強い抗酸化作用がありますので、その効果により抗癌剤から来る副作用の軽減が期待されるのではと推測しています。

 

いずれにせよ、今後益々注目されていく成分ということは間違いないでしょう。

 

大変よく理解できました。三浦先生、本日もお忙しい中ありがとうございまいました。

 

【三浦先生プロフィール】

あさひクリニック院長 三浦 一秀

日本ホリスティック医学協会福岡事務局幹事

昭和63年久留米大学を卒業平成7年大腸ガンの転移システムの研究で博士号習得

後、同大学医局の小児外科・第一外科、麻酔科に 在籍。
大学の出張先病院などへの勤務を経て後、美容外科医としての研鑽を積む。
日本外科学会認定医、麻酔科標榜医、日本美容外科学会会員、日本抗加齢学会会員、医学博士

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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