私はブンキョウと申します。中国語担当。出身は中国の大連。趣味は音楽鑑賞とサッカー。多くの人が健康な生活を送れることが願い。
デスクワークをする私は最近目の調子が悪くなってきているような気がしています。その原因と対策について皆さんにご紹介したいと思います。
“どうして目は悪くなるの? 目の構造と視力低下の仕組み
「目が悪くなる」大きな原因は「毛様体が上手く働かなくなる」ことです。
毛様体は筋肉であり、疲れや緊張状態が繰り返し続くと、上手く働かなくってしまいます。特に、近くを見る時、毛様体は収縮し、緊張状態になります。近くを見る時間が多いほど、目が悪くなりやすいのです。
パソコンをよく使う方や、スマートフォンを見る時間が長い方は、知らず知らずのうちに毛様体を疲れさせ、視力を低下させている可能性があります。他にも、「職場でのストレス」によっても目は疲れてしまいます。
毛様体の疲れが目を悪くする原因の一つだと初めて知りました。
毛様体をリラックスさせる為に、たまに遠くを見るなどして目を保護したいと思います。
ストレスも目の疲れに関わっている…職場では楽しい気持ちで過ごしたほうがいいですね!
視力を低下させる原因がわかったところで、次は対策!
私は食べることが好きなので、視力アップに良い食材が無いか調べてみました。
アントシアニン:ブルーベリー、
眼精疲労を抑制して回復もしてくれる栄養素です。ビタミンA:ウナギ、あん肝、しそ、パセリ、にんじん
抗酸化力があり、目の細胞・網膜の新陳代謝を促してくれます。
涙を生成する重要な働きをします。ビタミンB2:うなぎ、いわし、さば、しじみ、納豆、アーモンド
網膜や粘膜を保護してくれ、目の細胞再生を促します。ビタミンC:ブロッコリー、小松菜、キャベツ、さつまいも、いちご、キウイ
水晶体の酸化を防止、透明度を保つので白内障の予防に効果があります。DHA:あじ、いわし、さけ、さんま、ししゃも、にしん、はも、
神経の発達・維持を促します。網膜細胞を正常に保って視機能の改善を助けてくれます。目にいいからと言って、いい栄養素が含まれているものばかり
食べればいいというものでもありません。
特にウナギが好物ですが、ビタミンA・B2に網膜や粘膜を保護し、目の細胞再生の役割があることを知らずにたくさん食べていました!今後は成分まで意識して魚を毎日食べたいと思います。
インターネット社会の現代、私たちの目はパソコンやスマートフォンを使うことで疲れています。目の休養と目に良い食生活を続けることで、視力回復を目指しましょう!