皆さん、あけましておめでとうございます。
シーフコイダンスタッフのクミです。
新年はいかがお過ごしでしたか?
今年も皆様にこうして記事をお届け出来ることをうれしく思います。
これもひとえに皆様のおかげだと感謝しております。
本年もどうぞシーフコイダン並びにフコイダンタイムズを宜しくお願い致します。
さて、日本では、台湾や韓国のように旧正月がない分、
クリスマスシーズンからお正月まで、引き続き美味しいものをたくさん食べすぎて、
体重が増えているのではないか、必ず心配する方も多いですね。
いきなり食事量を減らすのは難しい!
そんな、あなたに必見の簡単なダイエット方法をいくつかご紹介しましょう!
●朝昼食べ、夜は絶食
米国ロマ・リンダ医科大学のチームが行った調査では、新しいダイエット法の可能性が見出されたそうです。そのポイントは、食事の回数を「朝食」と「昼食or夕食」の1食~2食に抑え、夜から朝までは絶食することにあるのだとか。
引用:Asa-Jo
うーん…。夜、絶食…。働いている方には、少し無理があるような。
私は仕事から帰ったら、とにかくお腹がすいて、食べたい衝動を抑えられないので、無理がありますね。
でも、主婦の方だと、出来そうですね。
家族が帰宅する前に食べておけば、大丈夫ですから。
●朝5、昼3、夕2の配分を守る
医師の日比野佐和子さんによる「これだけで若返りは可能です。:運動嫌いでも続けられる!男のエイジマネジメント講座」(東洋経済新聞社刊)では、食事は抜かず、「朝5、昼3、夕2」の配分を守ることで、無理せずに痩せることができるといいます。そして、ダイエットの近道は、「腹八分目」をキープすることなんだそう。
引用:Asa-Jo
コレだと何とかできそうですね。
もう一つ、新しいダイエット方法をご紹介します!
食べたいのを我慢せず出来る「フレキシタリアン・ダイエット」!!
今年からアメリカで流行するダイエットだそうですよ~❤
「Flexitarian(フレキシタリアン)」とは、(Fexibleフレキシブル)と(Vegetarianベジタリアン)をかけあわせた言葉。文字通り、野菜だけでなく肉や魚、乳製品も食べていくフレキシブルなセミベジタリアンを表します。
まさしくアメリカンな食事ですね。
では、具体的にどのような食べ方をすればいいのでしょうか。
Brand-new flexitarians should forgo meat two days a week and divvy up 26 ounces of meat over the remaining five days (for reference, a card-deck-sized portion of meat is about 3 ounces, while a restaurant-sized piece is around 5, says Pam Nisevich Bede, a dietitian with Abbott’s EAS Sports Nutrition).
Eating flexitarian isn’t as much about slashing meat consumption as it is about prioritizing veggie-rich dishes. Grains, nuts, dairy, eggs, beans, and produce have a place in the diet, but processed foods and sweets should be avoided.
日本語で要約すると、たっぷりの野菜と1日140gのお肉をバランスよく。
初心者さんは1週間のうち2日はお肉を控え、お肉26オンス(約730g)を残り5日かけて食べていくと良いのだそう。
大切なことは、お肉よりも”お菓子や加工食品”を減らしていくことだそうです。
ご飯とパンが嫌いな私にはピッタリ!
私は今年、「フレキシタリアン・ダイエット」で減量5Kg目指します!!
美容にもよさそうですね☆彡
皆さんも、ご自分に合った方法でダイエットに挑んでみてはいかがでしょうか?
健康な体で、今年も良い年をお過ごしください^^