皆さん、こんにちは。
SEA FUCOIDAN SUPPORTのTAMAです。
今日の記事は秋の水分補給について書きたいと思います。
2018年の夏は平年より気温が高めと報道されていました。
暑くて毎日水牛みたいに、お茶もお水も大量に飲んでいました。
今は爽やかな秋になって、汗も夏ほどかかないようになりましたし、
毎日とても気持ちよく過ごせるようになりました。
皆さんは水分補給を忘れていませんか?
実は涼しい季節でも水分補給をしなければなりません。
秋は夏に比べ喉の渇きや汗をかくといった水分不足のシグナルが分かりにくくなり、
水分補給を怠る方がおおいため夏よりも水分不足になる可能性が高いともいえるのです。
また、秋と言えばスポーツの秋です。
スポーツ時は通常よりもたくさんの汗をかきますので、喉を潤すだけでなくしっかりとこまめな水分補給が大切なのです。
水分は人間にとって本当に大事なものです。
環境省熱中症環境保護マニュアルによると、体重約70㎏の成人男性の場合、1日の水分の出入りは「2.5リットル」とされていて内訳は次のとおりです。
入ってくる水
・食事に含まれる水分:1リットル
・たんぱく質、炭水化物、脂肪が体内で燃焼して出る水分:0.5リットル
・飲み水:1リットル
出ていく水
・呼気:0.5リットル
・皮膚からの蒸発:0.5リットル
・尿や便:1.5リットル
このように、通常は1日に1リットルほどの水分補給をしていれば脱水状態には陥りません。
お水を飲む事により、身体の基礎代謝力が上がります。
基礎代謝力が上がると血液の循環、腸の動きが良くなります。
健康を保つ為に、とても安くて、簡単で誰でもできる方法だと言えます。
最近、子供の保育園では風邪が流行っていますし、
周りの友達も何人か風邪を引いたと聞いています。
毎年冬になると、色々なウイルスが流行ります。
早くも今年、福岡県のある中学校のクラス中のインフルエンザに感染した生徒が多い為、休校になってしまいました。
冬に入る前に、厳しい寒さに耐えられるように、
積極的に体の健康状態を調整し、
土台になる水分補給からしてみませんか?