Hey there! I’m Yuka!
5月も終盤。だんだん暑くなってきましたね。
熱くなるに伴い、紫外線や日焼けを気にし始める方も多いのでは?
学生時代は外にいる時間や機会が多かったため、日焼け止めをたくさん使用していましたが毎年真っ黒になっていたのを思い出します。
本日は紫外線対策と正しい日焼け止めの使用方法についてお話します。
まず、紫外線には3つの種類があります。
UVA波 UVB波 UVC波
この3つのうち、A波とB波が地球に届いています。
UVAはB波より弱めですが、長時間当て続けることにより細胞を傷つけてしまいます。
健康被害の原因となり、しみやたるみなど肌の老朽化にも影響を与えます。
UVBは皮膚の表面に届き、皮膚や目に有害です。
日焼けや皮膚がんの原因となります。
A波もB波もどちらも日焼けの原因であり、DNAを傷つけてしまいます。
【日焼け2種類】
◎赤い日焼け「サンバーン」…日焼け直後に現れ、ヒリヒリしたり水膨れになる。(海水浴後など)
◎黒い日焼け「サンタン」…赤い日焼けの後日に現れ、数週間から数か月続く(一般的な日焼け)
【紫外線を防ぐために】
◎紫外線の多い朝10時から夕方4時の日向を避ける
◎日傘や帽子を利用
◎日陰を歩く
◎サングラス→色の濃いものは目に負担を与えるため選ばないようにする。
◎日焼け止めクリームを使用
【正しい日焼け止めの使用方法】
◎日焼け止めは2~3時間ごとにこまめに塗りましょう。
◎クリームタイプ→真珠玉2つ分 (顔)
◎液状タイプ→1円玉2枚分 (顔)
※日焼け止めを塗って効果があるまで約15分ほどかかる。
SPF・PAとは?
SPFはB波を防止(数が大きいほど強力。)
PAはA波を防止 (+1~3のうち3が一番強力。)
あまり強くても皮膚に負担をかけるため、日頃はSPF30 PA++程度のものを使うようにしましょう。
忙しい朝などはついつい塗るのを忘れて外出してしまいがちな私。
肌に影響があることを忘れずに日焼け止めをしっかり塗って紫外線対策を行っていきたいと思います。