日本は島国なので、湿気が多い国で有名です。
幽霊は湿気が好きなので、日本に多いと聞いたこともあります。
そんな日本が好きなクミがお届けします。
雨の日は湿気が多くあり、特にこの梅雨の季節は菌が増殖しやすいです。
菌の種類はいろいろあり、湿気や空気に触れる事により菌は増殖します。
特に食べ物の菌の増殖は速く、
生物、お肉の生焼け、刺身などは気をつけないといけません。
お肉などは、火が通りやすいスライス肉にしたり、
刺身を選ばずに焼き魚を選んで予防をした方が良いです。
食べ物だけでなく、食べ物をのせた食器なども
付け置きをすることで菌を増殖させ、
そのお皿や箸などについた菌が増殖し、
口の中に入る事によって、危ないと言われます。
では、梅雨の時期の菌の対策を見て、
皆さんも気をつけてください。
(1)つけない
・食品を扱う前に手洗いをする
・肉や魚はドリップが漏れないようにビニールで覆う
・生肉、生魚はチルド室、もしくは冷蔵庫の下段で保存する
・野菜は洗ってから使う
・火を通さないものと肉、魚に使うまな板・包丁は分ける(2)増やさない
・消費期限を守る
・生ものを買った後は寄り道しない
・食材はすぐに冷蔵庫へ
・解凍は冷蔵庫で
・常備菜は早めに食べきる(3)やっつける
・肉や魚はしっかり加熱(中心温度75度、1分以上が目安)
・まな板、包丁、ふきん、調理器具は殺菌消毒