Hey there! I’m Yuka!
またあの蒸し暑い真夏の季節がやってきましたね。
暑さのせいで、段々食欲がなくなってきた方もいるのではないでしょうか。
先日、仲の良い外国人が下記のことを言っていました。
「僕の日本人の友達が昨日のディナーはそうめんだけ食べたって言ってたよ。
彼は本当にほっそりしてるんだ。そうめんだけ食べたら日本人みたいにスラっと痩せるのかな、
どうなんだろう?ヘルシーなのかな?」
【海外の方へ】
そうめんとは白くて細い麺のことで、つゆという液体につけて食べます。
冷たく冷やして食べるので私たち日本人にとって、そうめんは夏の暑い季節に定番の食べ物です。
食欲がない真夏日でも、そうめんはなぜかスルスル食べることができますよね。
暑い時期はよく食するからこそ健康に良いのか悪いのか、ふと不思議になったので調べてみました。
今日はそうめんにはどんなメリット・デメリットがあるかを皆さんとシェアしたいと思います。
そうめんには下記の栄養素が主に含まれているようです。
・炭水化物
・たんぱく質
・食物繊維
・セレン
・モリブデン
・クロム
セレンには体内の有害物質を排出する効果があります。
ビタミンEの約60倍という強い抗酸化作用があり、細胞の老化を防止することができます。
モリブデンには貧血を予防する効果があり、研究では食道がんのリスクを減らす効果があると期待されているようです。
クロムにはインスリンの分泌を促進し、血糖値をコントロールする作用があります。
また、食欲抑制作用があるため、糖尿病やダイエットにも効果があります。
そうめんには様々なメリットがあるようですね。
ただ、デメリットも何点かあるようです。
「そうめん+つゆ」この組み合わせは基本の食べ方で美味しいですよね。
食べやすいので、ついついたくさん食べすぎてしまうのでは?
そうめんは炭水化物ですので、パンやご飯に置き換えてみればわかりやすいはずです。
炭水化物だけ大量に食べてしまうと…
栄養のバランスが偏ってしまいますよね。
それを防ぐためにも、野菜などと食べ合わせを考えれば大丈夫とのことです。
また、氷を入れすぎてキンキンに冷やして食べると血行が悪くなり、むくみや水太りの原因になってしまいますので注意が必要です。
食欲がない夏でも食べられるそうめん。
つゆだけじゃなく、バラエティー溢れる色々な食べ方を知っていたらもっと美味しいですよね!
食べやすいけどつゆばかりじゃ飽きちゃうというあなたへ、
いくつかアレンジ方法を紹介します。
めんつゆ以外で食べたい!そうめんレシピ動画集
https://matome.naver.jp/odai/2147011717809459801
バランスの良い食生活に気を付けて、一緒に暑い夏を乗り切りましょう!